前署長が女性署員に体を密着、おにぎりを「あーん」と言いながら食べさせる

大阪府警は17日、飲み会で女性署員にセクハラしたなどとして、前枚方署長の榎原章人警視(60)(警務部付)を本部長訓戒の処分としたと発表した。榎原警視は同日付で依願退職した。
府警によると、榎原警視は署長だった6月23日、居酒屋で女性署員1人と男性署員2人の計4人で飲酒した際、隣に座った女性署員に体を密着させたり、手で持ったおにぎりを「あーん」と言いながら食べさせたりした。
女性署員が同日中に上司に相談。数日後に情報を把握した府警本部が調査し、7月4日、「職務の継続は適切ではない」として署長を更迭、警務部付とした。
その後の調査で、榎原警視が署長室で、決裁に訪れた課長ら4人に「もっとちゃんとしろ」などと大声で

叱責
(しっせき)する行為を繰り返していたことも判明したという。榎原警視は、セクハラについて「そんなことをした覚えはない」と話し、パワハラは認めているという。