高市早苗経済安全保障担当相の事務所に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を巡り、「首を洗って待ってろ」などと、脅迫めいた内容が書かれた文書が郵送で届いていたことが19日、捜査関係者への取材で判明した。高市氏の事務所は警視庁に相談しており、被害届を出す予定という。
捜査関係者などによると、文書は北海道から出されたとみられる。衆院第1議員会館(東京都千代田区)にある高市氏の事務所に届き、18日に開封された。差出人は旧統一教会の元信者であることをほのめかし、高市氏と旧統一教会との関係を批判する内容だったという。
高市氏は10日の記者会見で、旧統一教会関連の「世界日報」が発行する月刊誌に対談が掲載されていたことを認めていた。【岩崎歩】