東京国際映画祭、ラインアップ発表 コンペ部門で日本映画は「喜劇 愛妻物語」と「ばるぼら」

第32回東京国際映画祭(10月28日~11月5日)での上映作品のラインアップが26日発表された。主要賞を競うコンペティション部門では、足立紳監督の「喜劇 愛妻物語」と手塚真監督の「ばるぼら」の日本映画2作品が入った。同部門には今年、115の国と地域から1804作品の応募があり計14作品が選出された。
期間中、東京・六本木を中心に計170作品が公式上映される。オープニング作品は山田洋次監督の「男はつらいよ お帰り 寅さん」。クロージング作品としてマーティン・スコセッシ監督のネットフリックス作品「アイリッシュマン」が予定されていたが、「最適の環境で上映することを最優先した」(久松猛朗フェスティバル・ディレクター)ため、当初予定していたセレモニー会場とは違う映画館での特別招待上映となった。【広瀬登】