女を書類送検 化粧水の製造番号消し 正規品より安く販売か

製造番号をわざと消した化粧水を正規品より安い価格でインターネット上で販売したとして、警察は8月19日、兵庫県の48歳の女を書類送検しました。
書類送検されたのは、兵庫県尼崎市に住むアルバイトの女(48)です。 警察によりますと、女は2021年7月から8月にかけて、フリーマーケットアプリで、容器に製造番号が記載されていない化粧水「リアムールエキスパートローション」あわせて2点を約1万7000円で販売した疑いが持たれています。
2021年12月、化粧水を製造する千葉県香取市内の会社から「商品がネット上で販売されている」と警察に相談があり発覚しました。
女はこの化粧品を卸していたエステサロンの元従業員で、このサロンから入手したとみられる化粧水の容器に記載されていた製造番号を何らかの方法で消して、正規品より数百円安い価格で販売していました。
調べに対し、女は「フリマアプリでは箱なしや番号なしの商品を安く販売しているものが多いので、同じように販売すればよく売れると思った」と話し、容疑を認めているということです。
女はこれまでに化粧水50点以上を販売していたということで、警察はこれらについても不正表示の販売にあたるかどうか詳しく調べています。