大阪、兵庫両府県の民家で侵入盗を繰り返したとして、大阪府警捜査3課と港署は24日、建造物侵入と窃盗の疑いで、大阪市都島区中野町の無職、月岡清一容疑者(68)を逮捕、送検したと発表した。同署は18件の被害(計約160万円)を裏付け、捜査を終えた。「ギャンブルと生活費のためにやった」などと容疑を認めている。
同署によると、隣家と密接した民家の数十センチの隙間に面した窓から侵入する手口で、捜査員の間では「隙間男」と呼ばれていたという。室内に足跡が残らないよう靴を脱いで侵入していたとみられるが、付近の防犯カメラ映像などから月岡容疑者が浮上した。
逮捕、送検容疑は昨年6月~今年4月、大阪市内や神戸市内などの民家1階の窓を割るなどして室内に侵入し、現金やギフト券などを繰り返し盗んだとしている。