暴力団員の宿泊を拒否するホテルに身分を隠して泊まったとして、福岡県警は24日、指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)トップで会長の小林哲治容疑者(66)(同市上津町)ら3人を詐欺容疑で逮捕した。県警は3人の認否を明らかにしていない。
ほかに逮捕されたのは同会幹部(42)(福岡市博多区)、同会系組幹部(55)(久留米市)の両容疑者。
発表によると、小林哲治容疑者は組幹部らと共謀し、昨年6月15~16日、宿泊約款などで暴力団員の宿泊を拒否している福岡県内のホテルに、暴力団であることを隠して宿泊した疑い。組幹部らが宿泊の手続きを行ったという。