日本時間26日未明、国際宇宙ステーション(ISS)に3人の宇宙飛行士を載せたロシアのソユーズ宇宙船がドッキングを果たした。この宇宙船が打ち上げられた直後、不思議な形の雲が夜空に出現したことから、話題になっている。
ソユーズ宇宙船を載せたロケットは、25日午後10時57分(日本時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。
And liftoff of multinational crewmembers Oleg Skripochka, @Astro_Jessica and @Astro_Hazzaa to the space station! They will reach their docking port in less than six hours today. #AskNASA | https://t.co/1nsEcybxwF pic.twitter.com/0Xwe65fmiw
ロケットから正常に分離した宇宙船は、26日午前4時42分にISSとドッキングし、長期滞在クルーのロシア人宇宙飛行士オレッグ・スクリポチカさん、NASAのジェシカ・メイヤーさんの二人の長期滞在クルーと、今回初めてアラブ首長国連邦(UAE)から短期訪問するハッザ・アル・マンスーリーさんの計3人がISS内に入った。
3人の到着を待っていたNASAのクリスティーナ・コック宇宙飛行士は、ISS内で美しいソユーズの航跡を発見。小さなオーロラのような光り輝く雲だ。
俗にロケット雲とか夜光雲などと呼ばれる現象で、日本でもH-ⅡBロケット打ち上げに伴って、ロケットから排出される物質が光って見えるときがある。
クリスティーナさんは、地上400キロを飛ぶISSの中からこの航跡をとらえたが、発射場があるカザフスタンでは夜空に巨大なクラゲが現れたとして、多くの人が写真をSNSに投稿している。