奈良県天理市の住宅から2人の遺体が見つかった事件で、遺体にはそれぞれ上半身に複数の刺し傷があったことがわかりました。 9月1日午前5時すぎ、奈良県天理市の住宅で、60代くらいの女性と30代~50代くらいの男性の遺体が発見されました。玄関には鍵がかかっていて、遺体のそばには血のついた包丁が落ちていたということです。 捜査関係者によりますと、遺体にはそれぞれ胸など上半身に刃物で刺された傷が複数あったということで、警察は殺人事件として捜査しています。 警察によりますと、1日午前1時半ごろ、奈良市の名阪国道で男性(30代)が意識不明の重体となる交通事故があり、男性が運転していた車の名義人の自宅を警察が訪れたところ、2人の遺体を見つけたということです。 事故を起こした男性は2日に死亡が確認されました。殺害された2人と死亡した男性は親族とみられていて、警察は何らかのトラブルがあったとみて調べています。