6日午前7時半頃、東京都江戸川区宇喜田町の都道で、50歳代とみられる男性が運転するワゴン車が、左脇の自転車専用レーンを走行していた40歳代の男性の自転車を後ろからはね、さらに前方を走行中の乗用車2台に衝突し、弾みで反対車線の歩道に車両を横転させて止まった。この事故で、自転車の男性が全身を強く打って死亡。ワゴン車の男性が意識不明の重体のほか、乗用車を運転していた男性が軽傷を負った。
警視庁葛西署によると、現場は片側1車線の直線道路。ワゴン車のブレーキ痕がなかったといい、同署が事故原因を調べている。
現場近くのマンションに住む主婦(47)は「ガシャーン」という大きな音で事故に気づいた。「この通りは高校生の娘の通学路。こんな大きな事故が目の前で起きるとは」と声を震わせていた。