松原耕二氏、自民党議員と旧統一教会と接点公表での茂木幹事長の会見に「言葉遊び…ある種のへりくつに聞こえてしまう」

TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は11日、自民党の茂木敏充幹事長が8日に所属国会議員に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点確認を求めた調査結果を公表したことを報じた。
それによると、何らかの接点が確認された議員は379人の国会議員中、179人だった。氏名が公表されたのは121人だった。
コメンテーターでBS―TBS「報道1930」のキャスターを務める松原耕二氏は、今回の調査結果公表を受け「気になるのは説明の時に使う言葉なんです」とした上で茂木幹事長が会見で「アンケートですか?違います。調査なんですか?違います、点検ですと何度も強調したりですね。あるいは、細田衆議院議長についてもなんで対象から外すのかというのは、党所属の議員を対象にしている調査なんですということを繰り返すだけで実は直接答えてないんです。厳密に言うと実は党籍を離れているわけではない。じゃあなぜ調査しないのか。実ははっきり分からないわけです」と指摘した。
さらに「国葬を国葬儀とわざわざ強調することで行政の一存でできるものなんだという位置づけにしてしまう」とし「ものすごい言葉遊びというかある種のへりくつにも聞こえてしまうわけです。これで国民が納得できると党内で考えているとしたら、国民との大きなずれを感じますよね」と指摘した。
その上で「安倍政権以来、いろんな言葉をずらしたり、ごまかしたり曖昧にしてきた。岸田さんだったら変わるだろうと思っていたわけです。ところが、何だ同じじゃないかというように国民が思っても不思議じゃない」とし「この政権はもっと大事なものがあるだろう、と。安全保障とか経済とか。そういうならばこの問題も並行してやれる仕組みをきっちり作ってもらいたい」と提言していた。