新潟西署は16日、新潟市西区真砂の住宅街で、体長約80センチの雄ザルを捕獲したと発表した。サルはニホンザルとみられ、今月8日から同区で目撃情報が相次いでいた。サルによるけが人は確認されていない。首輪をしていたことから同署は飼育されていた可能性があるとみている。
同署や区職員は目撃情報を受け、周辺をパトロールしたほか、箱わなを設置していた。区職員が15日午前、サルがわなにかかっているのを見つけた。同署がサルを保護している。
8日に自宅近くで座っているサルを見つけ、区に連絡した男性(71)は、「サルの動きは鈍く、痩せていた。小学校が近く、子どもたちがけがをしないか心配だった」と捕獲に胸をなで下ろしていた。