北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は21日、半島先端付近の海岸線で骨のようなものを見つけたと発表した。
同本部と道警は同日午前から半島西側の集中捜索を実施。潜水士が海岸線の数百メートルの範囲で、長さ4~20センチの骨のようなもの7個を発見した。道警が今後、DNA型鑑定を実施し、行方不明者のものかどうか確認を進める。
[時事通信社]
北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は21日、半島先端付近の海岸線で骨のようなものを見つけたと発表した。
同本部と道警は同日午前から半島西側の集中捜索を実施。潜水士が海岸線の数百メートルの範囲で、長さ4~20センチの骨のようなもの7個を発見した。道警が今後、DNA型鑑定を実施し、行方不明者のものかどうか確認を進める。
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