インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)によると、26日午前8時46分ごろ(日本時間)、同国東部のモルッカ諸島付近を震源とするマグニチュード(M)6.8の地震が発生した。
気象庁は、この地震による日本への津波の心配はないとしている。
地震が発生したのはバンダ海に浮かぶモルッカ諸島の一部、アンボン島とセラム島にはさまれた海峡で、震源の深さは10キロ。この影響で、アンボン島など沿岸の広い範囲で強い揺れを観測。
さらに午前9時39分にもM5.6の余震が観測されたが、BMKGはいずれも津波の心配はないとしている。一方、米地質調査所(USGS)は、この地震の規模をM6.5と推定している。
現地の防災当局(BNPB)は、この影響で、アンボン島内で大学など複数の建物が損傷する被害があったと伝えている。