国民民主党の玉木代表は23日、大津市での集会で、円安解消のかぎは「米国の景気が悪化することだ」と述べた上で、「中国の習近平国家主席かプーチン露大統領に頑張ってもらう」と語った。
玉木氏は集会後の記者会見で「失言だった」と認め、発言を取り消した。発言の真意について、中露経済の状況が、米国経済に影響を与えるとの趣旨だったと弁明した。
国民民主党の玉木代表は23日、大津市での集会で、円安解消のかぎは「米国の景気が悪化することだ」と述べた上で、「中国の習近平国家主席かプーチン露大統領に頑張ってもらう」と語った。
玉木氏は集会後の記者会見で「失言だった」と認め、発言を取り消した。発言の真意について、中露経済の状況が、米国経済に影響を与えるとの趣旨だったと弁明した。