27日の安倍晋三元首相の国葬を前に、「安倍元首相の国葬を許さない会」は26日、衆議院議員会館で国葬反対大集会を行った。
会場には300人近くの聴衆が集合。同会代表の藤田高景氏は、冒頭のあいさつで「全国から来ていただき、心から感謝しています」と述べた。「岸田文雄首相が強行しようとする国葬は正当性がない。戦いはここからが正念場だ」と強調し、自民党と旧統一教会の問題などを厳しく指摘した
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も出席。約15分間スピーチを行い「戦争に、そして核に最も近づけた総理大臣の国葬は絶対に認めることができません」と声を張った。
鳥越氏は、岸田氏について「何も説得力がない」と訴え、「(安倍元総理は)外交の功績があるだとか言ってますが、何の実績もない。国葬は多数決の原理だと、反対が60パーセントを超えているんです。岸田さんはこの国葬を本当のところどう思っているんだろう」と思いを述べた。