今年3月、大阪府泉南市で中学1年の男子生徒が自殺した問題で、学校や教育委員会などの対応を調査する市長直轄の第三者委員会が設置されることが決まりました。 今年3月、泉南市の中学1年の男子生徒が自ら命を絶ちました。 小学生のときから断続的に不登校になっていて、「いじめを受けたと教師に相談したものの対応してくれない」と遺族に漏らしていました。 泉南市の山本優真市長は9月26日の市議会で市長直轄の第三者委員会を設置するための条例改正案を提出し、可決されました。 今回設置される第三者委員会では、いじめだけではなく、学校や教育委員会の対応を調査するということです。 この問題をめぐっては、男子生徒は生前、行政や民間の複数の相談窓口に「学校が信用できず、不登校のまま。教育委員会は相談しても学校に言っておくと言うのみ」などと訴えていたことわかっています。