山形県上山市の遊園地「リナワールド」で4~7月、ジェットコースターの事故が3件相次ぎ、乗客計3人が骨折していたことが30日、運営会社などへの取材でわかった。県は国に報告するとともに現地調査を行い、同社に原因究明と再発防止策の検討を求めている。
同社によると、「ジェットコースターディスカバリー」(全長587メートル)で4月30日、40歳代男性が右脇腹を車両の側面にぶつけて
肋骨
(ろっこつ)を骨折した。6月25日には、小学生女児が左鎖骨を骨折した。7月8日には「スーパーコースター」(全長410メートル)で、小学生男児が右鎖骨を折った。このジェットコースターでは、昨年も乗客が鼻の骨を骨折する事故が発生したという。
同社の担当者は「けがをしたお客様には大変申し訳ない。今後、事故原因を調査して安全管理を徹底していきたい」と話した。