逮捕状請求書に誤記載があったとして、那覇署は29日、売春防止法違反と風営法違反の疑いで逮捕した風俗店従業員の男(47)をいったん釈放し、改めて緊急逮捕した。
那覇署によると、同日午前2時40分ごろ、売春をすることを知りながら場所を提供したなどとして、風俗店経営の容疑者(62)=宜野湾市=と従業員の容疑者(47)=那覇市=を二つの容疑で通常逮捕した。
しかし、風営法違反に該当するのは風俗店経営の容疑者だけだった。担当警察官が裁判所から発布された逮捕状を確認し、ミスに気付いたという。署は従業員の容疑者をいったん釈放した後、売春防止法違反容疑で緊急逮捕した。
那覇署の大濱洋一副署長は「大変遺憾。職員への指導を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。