ことし9月、愛知県岡崎市に住む70代の女性に、息子を名乗る男から電話があり、「仮想通貨で儲かったが税金が3500万円かかる」などと言われ、現金310万円をだまし取られていたことが分かりました。
9月22日の午後2時頃、岡崎市に住む無職の70代女性の携帯電話に、息子を名乗る男から電話がありました。
男は「仮想通貨で儲かった」「お金を受け取るには税金が3500万円かかる」などと話した上、女性に対し「できるだけ現金を用意してほしい」と頼んできました。
この為、女性は岡崎市内の指定された場所に出向き、現れた弁護士事務所の職員を名乗る男に現金310万円の入った封筒を手渡したということです。
その後、新聞の記事で同じような手口の詐欺事件のことを知り、不安になった女性が息子に連絡をして、現金をだまし取られたことが分かり、10月2日午後9時前に警察に通報したものです。
現金を受け取りに来た男は、年齢が20代位で身長約165センチ、髪の毛は黒色で短髪、白のワイシャツに黒いスラックスを身につけて、赤色のスニーカーを履いていたということで、警察が行方を追っています。