北ミサイルの飛行距離4600キロ、最高高度1000キロと推定…松野官房長官

松野官房長官は4日午前、2回目の記者会見に臨み、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、飛行距離は約4600キロ・メートル、最高高度は約1000キロ・メートルと推定していると明らかにした。
松野氏は、「我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威だ。地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、国際社会全体にとって深刻な挑戦だ」と非難した。