立憲民主党・泉健太代表、細田博之衆院議長に異例の質問「答弁できないならしぐさで答えて」

岸田文雄首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が5日、衆院本会議で始まり、立憲民主党・泉健太代表は、細田博之衆院議長に対して異例の質問を行った。
細田氏は先月29日に、自身と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側に接点があったとする文書を公表。2018年から19年にかけて国際会議でのあいさつや、関連団体の会合への出席が計4回あったことを認めている。
この一件を受けて、泉氏は「あなたが示した一枚紙は全くの説明不足。真相を語らないといけません」と述べ「寄付金を受け取ったり、パーティー券の購入をしたことはありませんか」と質疑。泉氏は、後ろに座る細田氏に鋭い視線を向け「議長、答弁していただけませんか? 答弁できないなら、しぐさで答えてください」と訴えた。
与党席からは、ブーイングを浴びながらも、野党らは「議長、答えろよ!」といった言葉が飛び交い、議場内は騒然とした。