9月熱中症の救急搬送4931人 気温高く、昨年比倍増

総務省消防庁は21日、9月に熱中症で救急搬送されたのは、全国で4931人だったとの確定値を発表した。奄美・沖縄地方を除いて全国的に平均気温が高かったことが影響したとみられ、2355人だった昨年9月の2倍超となった。死者は2人だった。
今年5~9月の搬送者数は累計で7万1029人。記録的猛暑だった2018年の約9万5千人には及ばないものの、西日本などで雨が多く約4万8千人だった昨年からは大きく増えた。死者は計80人。
9月の搬送者数のうち、3週間以上の入院が必要な重症は73人で、短期入院が必要な中等症は1227人、軽症は3591人だった。