札幌市東区のアパートで女子大学生(22)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職の男(53)が北海道警の調べに対し、「大学生から数万円をもらい、頼まれて殺害した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。道警は31日、男を殺人容疑で再逮捕する。
捜査関係者によると、男は今月4日頃、東区のアパート自室で、大学生の首を手で絞めて殺害した疑いがある。「大学生が睡眠導入剤や酒を飲み、その後、首を絞めた」と供述し、殺害行為を認める一方、大学生に頼まれたためだと主張。「苦しまないように殺し方は事前に決めた。遺体を処分しようとしたが、できなかった」との趣旨の話もしているという。
道警は、大学生の家族から行方不明の届け出を受けて捜査し、今月10日に男を死体遺棄容疑で逮捕した。