サイバー攻撃受けた医療センター、4日から手術を一部再開

サイバー攻撃により電子カルテシステムの障害が起きた大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は2日、予定していた手術について、4日から一部再開すると発表した。システム障害の復旧のめどは立っておらず、外来診療は引き続き停止する。
センターによると、障害発生前から予定していた手術について、紙のカルテを作るなどして一部再開する。一方で、障害が長引く可能性もあることから、入院患者について救急車で搬送するなど転院の対応も始めているという。
大阪府の吉村洋文知事は同日の記者会見で、救急医療について他の病院と連携できるよう調整していると説明。「一日も早い復旧へ向けた支援を行っている」と述べた。