王将事件“不適切取り引き”指摘された企業グループ元経営者は『事件への関与を否定』

「餃子の王将」の運営会社の社長が射殺された事件。第三者委員会から不適切な取り引きを指摘された企業グループの元経営者が、警察の任意の調べに対して、事件への関与を否定していることがわかりました。 工藤会系幹部・田中幸雄容疑者(56)が逮捕されて、11月4日で1週間。田中容疑者は黙秘を続けているということです。 「王将フードサービス」の本社前で当時の社長・大東隆行さん(当時72)が射殺された事件。王将の第三者委員会は、会社と特定企業グループとの間で不動産売買など約260億円の不適切な取り引きが繰り返されていたと指摘しています。 警察は、この企業グループの当時の経営者の男性から任意で話を聞いていますが、捜査関係者によりますと、事件への関与を否定していることが新たにわかりました。警察は、王将の元役員などからも任意で話を聞いていて、不適切な取り引きと事件との関連を調べています。