鶴岡八幡宮の堀に軽自動車転落 軽傷の男性「ブレーキ踏み間違えた」

11日午前11時57分ごろ、神奈川県鎌倉市雪ノ下2の鶴岡八幡宮前の県道(鎌倉街道)で、横浜市の30代の男性会社員が運転する軽自動車が八幡宮の歩道(私道)を突っ切り、堀(幅約1・6メートル)に転落した。通行人らにけがはなかった。
この事故で、軽自動車は擁壁の間に斜めにはさまる形となり、男性は駆け付けた消防隊に救助された。軽傷という。鎌倉署の調べに対し、男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話している。
現場は臨済宗大本山・建長寺、繁華街の小町通りなどが近くにあり、観光客らが大勢訪れる観光スポットの一角。軽自動車が横切った八幡宮の歩道には「鶴岡八幡宮前」のバス停も設置されている。事故当時はたまたま人通りが少なかったといい、八幡宮の神職は「大事に至らなくて良かった」と話している。【因幡健悦】