同居の母親(100)を殴って意識不明の重体にさせたとして、兵庫県警灘署は20日、神戸市灘区、無職の男(69)を傷害容疑で逮捕した。男は「約2年前から介護をしている。朝方に母がトイレに行きたいと大声で騒ぎ、腹が立った」と容疑を認めているという。
発表では、男は19日午前4時頃、自宅で母親の頭部を複数回殴るなどの暴行を加え、急性硬膜下血腫などのけがを負わせた疑い。
同署によると、男は母親と2人暮らし。母親が19日夕になっても倒れたままのため、男自身が119番し、搬送先の病院職員が虐待を疑って灘署に通報した。
母親は19日が100歳の誕生日だった。