政務活動費の不適切な入出金を繰り返していた大阪維新の会の元吹田市議が、市議会で開かれた「百条委員会」への出頭を拒否しました。出頭拒否はこれで2度目です。 今年10月に辞職した松尾翔太元吹田市議は、所属していた会派「大阪維新の会・吹田」の経理責任者だった2019年~2022年に、政務活動費を管理する口座から金を引き出しては同じ額を入金する処理を13回、総額約50万円繰り返していました。 吹田市議会では問題を調査する「百条委員会」が12月13日に開かれましたが、松尾元市議は「出頭すべき客観的な理由が全く見いだせない」などと出頭を拒否しました。出頭拒否はこれで2度目になります。 地方自治法では正当な理由なく出頭を拒否した場合、6か月以下の禁錮刑などが科せられると定められていて、委員会は松尾元市議を告発する議案を来週の市議会に提出することを決めました。