旧統一教会へ2度目の質問権、解散命令の請求判断は来年に持ち越し

永岡文部科学相は14日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)に質問書を郵送した。宗教法人法に基づく質問権の行使は、11月22日に続き2回目。回答期限は来年1月6日で、永岡氏が裁判所に解散命令を請求するかどうかの判断は来年に持ち越される。
この日は宗教団体幹部らで作る宗教法人審議会が、永岡氏の示した質問事項と理由を了承した。文化庁幹部によると、今回は旧統一教会を巡る裁判に関する資料や、2009年に教団が法令順守を徹底するとした「コンプライアンス宣言」以降の状況について報告を求める。