【独自】留置場自殺『男は自殺直前に初めて飲み物を要求』隣の居室にいた男が証言

大阪府警福島署の留置場で殺人容疑の男が自殺した問題で、当時、隣の居室で勾留されていた男がMBSの取材に応じ、「自殺直前に男が初めて警察官に飲み物を要求していた」などと当時の状況を証言しました。 高井凜容疑者(当時28)は養子縁組した女性を浴槽で溺死させたなどとして逮捕され、今年9月に福島署の留置場で自殺しました。大阪府警の調査では、自殺をほのめかしていた容疑者への巡回が徹底されていなかったことや署員が虚偽の報告書を作成していたことが発覚しています。 当時、福島署で高井容疑者の隣の居室にいたという被告の男(44)が取材に応じ、「当日の朝、『お茶をください。今何時ですか』と高井容疑者が小声でぼそぼそとしゃべっているのが聞こえた。こんなふうに話しかけているのは初めてだったと思う」と証言。しばらくして、警察官が「何してるんや」と大きな声をあげていたということです。隣の居室にいた男は自殺後に巡回が増えたなどとも話しています。