高齢夫婦が行方不明になっている山形県鶴岡市西目の土砂崩れ現場では、発生から40時間以上経過した1日も警察、消防、自衛隊などが約190人態勢で懸命の捜索活動を続けている。現場は雨が降るなど厳しい天候で、赤土がむき出しになった斜面では時折、土が崩落。作業を中断するなど難航している。
土砂崩れは12月31日未明に発生した。住宅や事務所など約10棟が巻き込まれ、倒壊した住宅に住む80歳代男性と70歳代女性の夫婦が行方不明になった。
市災害対策本部によると、夫婦が住んでいたとみられる家屋は重機で撤去されたが、2人は見つからなかった。引き続き、周辺の捜索を続けている。