エミューが鳥インフル、国内4例目 福岡・古賀市の農場430羽処分

福岡県は3日、同県古賀市の農場で飼育されている大型鳥のエミューについて、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表した。飼育されているエミュー約430羽の殺処分を始めた。県内で飼育されている家きんでは今季3例目の確認で、エミューの陽性確認は国内4例目。
県に2日、農場から「エミューが死んでいる」と連絡があった。県によると、農場では食肉用などとしてエミューを飼育しており、1日に11羽、2日に15羽が死んでいたという。
県は農場を消毒する他、農場から半径3キロ圏内を移動制限区域に、3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。今季、県内では2022年12月に糸島市の養鶏場で陽性が2例確認されていた。【野間口陽】