被害者住所「裁判記録で知った」 家賃滞納して訴訟、恨みか

神奈川県茅ケ崎市の住宅敷地で昨年12月、会社員四方洋行さん(55)を刺殺したとして逮捕された職業不詳高井靖弘容疑者(50)が「裁判記録を見て、四方さんの名前や住所を知った」という趣旨の供述をしていることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
容疑者は四方さんが所有する大阪市内のマンションの家賃を滞納して提訴され、立ち退きを命じられており、県警は恨みを抱いたとみて詳しい経緯を調べている。
裁判記録によると、容疑者は2017年以降の家賃を滞納し、大阪簡裁が昨年10月、退去を命じる判決を出した。訴状などから四方さんの住所を確認したとみられる。