長男の生存確認 2人死亡の兵庫・伊丹の火災

兵庫県伊丹市桜ケ丘の80代夫婦宅で8日午前、2人の遺体が見つかる火災があり、安否不明だった居住者3人のうち50代の長男と連絡が取れ、生存が確認されたことが9日、兵庫県警伊丹署への取材でわかった。同署は遺体が夫婦の可能性があるとみて10日以降、司法解剖するなどして身元を特定する。
同署によると、長男は同県内の病院に入院中で、ニュースを見て火災を知り、9日、「私の家だと思う」と署へ連絡してきたという。捜査員が接触し、本人と確認した。
火災は8日午前9時25分ごろ発生。木造2階建て約100平方メートルのうち約60平方メートルを焼いた。年代が分からない男性と性別不明の遺体が1階で見つかった。