病院へ搬送するのに時間がかかる「救急搬送困難事案」。名古屋市では最長で4時間近くもかかっていました。
「救急搬送困難事案」は救急搬送の際、医療機関への受け入れを「4回以上」断られ、現場での滞在時間が「30分以上」となるケースです。
名古屋市消防局によりますと、1月15日までの1週間は316件で、2週連続で過去最多を更新しました。
中には病院に32回断られ、搬送先が決まるまでに3時間47分かかったケースがあったということです。
名古屋市消防局は新型コロナやインフルエンザの流行や、この時期に増える心臓疾患患者などの搬送で医療機関がひっ迫しているためだと話しています。