群馬県太田市内の児童発達支援センターで今月、女性職員が男児(5)の髪を引っ張ったり、体を押したりする暴行をしていたとして、同市は18日、調査に入った。
施設管理者や市によると、職員は12日、男児に食事指導をした際、苦手な食べ物を食べるよう強く要求し、髪を引っ張ったり、椅子に座らせようと肩や腹を強く押したりしたという。母親が男児の体にあざがあるのを見つけ、13日に市に連絡した。施設側も市や県に報告し、管理者は「県や市の指導を仰ぎ、保護者とも話をして、解決や再発防止を図りたい」と話した。
児童発達支援センターは、発達障害などを抱える就学前の幼児に、集団生活に適応できるよう、食事や着替えなどの日常生活を支援する施設。