愛知県で母子3人が殺害された事件。刑事責任能力を問えると、父親が起訴されました。
起訴されたのは、愛知県扶桑町(ふそうちょう)の自営業、田中大介被告(42)です。
起訴状などによりますと田中被告は去年8月、扶桑町の自宅で、妻の智子さんの首を絞めて殺害した後、愛知県犬山市内の山中に止めた車のなかで、当時小学4年生の長女 千結(ちゆ)さんと、小学1年生の長男 十楽(とら)くんの首を絞めるなどして殺害した殺人の罪に問われています。
警察の調べに対し田中被告は「妻と口論になり、カッとなって殺した」と話し、子どもの殺害については「殺人犯の子どもとして生きていくことはふびんに思った」という趣旨の供述をしていました。
検察は去年9月から田中被告を鑑定留置し、刑事責任能力を問えると判断したとみられます。