【ワシントン共同】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一飛行士(59)が20日、初めての船外活動を行った。生活や科学実験などに必要な電力を供給する太陽電池パネルを追加するため、初の船外活動となる米国のニコール・マン飛行士(45)と共に設置用の台を据え付ける。
現在の太陽電池パネルは2000~09年に設置されたもので徐々に劣化している。電力供給を回復させるための計画で、今年の夏にはパネル本体を設置する予定だ。
昨年12月、ISSに係留中の宇宙船に穴が開き、ロシア人飛行士の船外活動が中止されていた。微小な隕石か宇宙ごみの衝突が原因とみられている。