死者4人の中に「寝たきりの人もいた」 重体の3人も1階の住人か 集合住宅火災

神戸市兵庫区の集合住宅で起きた火事で、死亡した4人の中に車いすや寝たきりの人がいたことが住人の話でわかりました。 1月22日、神戸市兵庫区の3階建て集合住宅で起きた火事で、1階に住む山口勝弘さん(77)、村上忠雄さん(86)、木村敏彦さん(78)、津田正行さん(79)の4人が死亡。60代~70代の男性3人が意識不明の重体で、いずれも1階の住人と見られます。 同じ階の住人によりますと、1階には足の不自由な人が多く、死亡者の中には車いすや寝たきりの人もいたということです。警察などによりますと、居住者は30人いるとみられ、単身の高齢者や生活保護の受給している人も多いといいます。警察は、住人が自力で逃げられなかった可能性もあるとみて、激しく焼けた1階南側の部屋などを引き続き検証します。