これはFNNに寄せられた、5枚の悪質な迷惑行為の被害写真。
車のボディーに残る液体がかけられた痕。
白の塗装が剥がれ落ち、灰色になってしまっている。
被害に遭ったのは、仙台市泉区に住む10代の専門学校生。
被害男性: 車を動かそうとした際に、車に不審な液体がかけられてまして。何がかかっているのか、最初わからなかったので、近づいてみたら塗装が浮いている状態だった。
「ひどいよなーボンネット全部は…」とこぼす被害男性。
被害は塗装だけではなかった。
被害男性: あと、四輪がパンクさせられているような状態でしたね。
――四輪?全てですか?
被害男性: はい…全てですね…。
被害男性: 剥離剤を用意してまでやるような悪質な行為だったので、ちょっと本当に怖いなと思っていますね。
犯行に使われたとみられるのは「剥離剤」。本来は塗装の塗り直しなどの際に使用されるものだが、どれだけ強力なものなのか。
これは以前、FNNが行った実験映像。車体に剥離剤を塗り、観察した。
4分後には剥離剤が浸透し、塗装がみるみるうちに剥がれているのが分かる。
一夜にして無残な姿に変わってしまった大切な愛車。被害男性が傷つけられたのは、車だけではない。
被害男性: 僕自身車好きで。友達と一緒に車で遊んだり、やっぱそういう思い出も傷つけられたような感覚で、本当に嫌ですね。
「嫌がらせされる覚えはない」と話す被害男性は、1月18日、家族とともに被害届を提出したという。
(「イット!」1月20日放送)