ダンプカーが対向車線にはみ出し正面衝突 6台が絡み20人けが 沖縄・名護市の国道329号

23日午後5時35分ごろ、沖縄県名護市世冨慶の国道329号で、「ダンプの玉突き事故でけが人がいる」と110番通報があった。名護署や市消防本部によると、世冨慶交差点から辺野古向けの道路上で、10トンダンプカーと普通乗用車など計6台が絡む衝突事故が発生。車に乗っていた男女20人が本島北部の病院などに搬送された。全員意識はあり、軽傷とみられる。署が事故原因を調べている。
現場は片側1車線の直線道路。署によると、国道58号を南下してきたダンプが世冨慶交差点を左折後すぐ対向車線にはみ出し、対向車線に停車中の普通乗用車と正面衝突。その後、普通乗用車とその後ろを走っていた車計5台の玉突き事故が発生したとみられる。
署が事故後すぐに現場の両車線を交通規制し一時車が通れなくなるなど、現場は騒然とした。ダンプ運転手の呼気からアルコールは検知されていないという。