16日午後3時2分頃、JR東海道新幹線の小田原―新横浜間を走行中の上り「のぞみ22号」(博多発東京行き)の運転士が、運転台で異常を示す表示に気づき、運転を見合わせた。
JR東海は車両点検を行い、同列車を小田原駅に移動させた。乗客には後続列車に乗車してもらうという。
この影響で、東海道・山陽新幹線は上りの東京―博多間で運転を見合わせたが、午後5時31分頃に再開した。東海道新幹線の下りは東京―掛川間で運転を見合わせたが、同6時18分頃に再開した。
16日午後3時2分頃、JR東海道新幹線の小田原―新横浜間を走行中の上り「のぞみ22号」(博多発東京行き)の運転士が、運転台で異常を示す表示に気づき、運転を見合わせた。
JR東海は車両点検を行い、同列車を小田原駅に移動させた。乗客には後続列車に乗車してもらうという。
この影響で、東海道・山陽新幹線は上りの東京―博多間で運転を見合わせたが、午後5時31分頃に再開した。東海道新幹線の下りは東京―掛川間で運転を見合わせたが、同6時18分頃に再開した。