徳島県藍住町発注の学校給食の材料調達を巡る官製談合事件で、徳島地検は6日、官製談合防止法違反などの罪で、元副町長の奥田浩志(64)、元同町議会副議長の平石賢治(46)両容疑者を起訴した。
また、公契約関係競売入札妨害の罪で、食肉卸売会社「阿波牛の藤原」代表の藤原誠容疑者(44)も起訴した。
起訴状によると、奥田容疑者らは共謀して2020年10月、給食の材料調達の随意契約に関し、他社が提出した最低見積金額を藤原容疑者に漏えい。藤原容疑者の会社に同金額を下回る見積書を提出させ、同社に受注させたとされる。
[時事通信社]