古都・京都から春の便りが届きました。3月17日、京都地方気象台は京都市内で桜の開花が確認されたと発表しました。近畿地方では今シーズン最も早い開花だということです。 桜の開花日とは、標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を指します。 京都地方気象台によりますと、二条城の標本木の桜で6輪で花が開いているのを確認したということです。 去年(3月24日)より1週間早い開花となり、1953年の観測開始以降でも2番目に早いということです。(※最も早い開花は2021年の3月16日)
古都・京都から春の便りが届きました。3月17日、京都地方気象台は京都市内で桜の開花が確認されたと発表しました。近畿地方では今シーズン最も早い開花だということです。 桜の開花日とは、標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を指します。 京都地方気象台によりますと、二条城の標本木の桜で6輪で花が開いているのを確認したということです。 去年(3月24日)より1週間早い開花となり、1953年の観測開始以降でも2番目に早いということです。(※最も早い開花は2021年の3月16日)