改正少年法に基づき大阪地検が実名を公表した大阪府寝屋川市の強盗致死事件で、大阪地裁は19歳の男に対し懲役10年~15年の不定期刑を言い渡しました。 判決によりますと、無職の19歳の男は、去年3月に寝屋川市で男女3人と共謀し専門学校生(当時20)の背中を刃物で刺して死亡させ、現金などが入ったバッグを奪いました。 判決で大阪地裁は、男に対して懲役10年~15年の不定期刑を言い渡しました。 この事件では、改正少年法に基づき大阪地検が18歳と19歳の「特定少年」について初めて実名を公表しました。
改正少年法に基づき大阪地検が実名を公表した大阪府寝屋川市の強盗致死事件で、大阪地裁は19歳の男に対し懲役10年~15年の不定期刑を言い渡しました。 判決によりますと、無職の19歳の男は、去年3月に寝屋川市で男女3人と共謀し専門学校生(当時20)の背中を刃物で刺して死亡させ、現金などが入ったバッグを奪いました。 判決で大阪地裁は、男に対して懲役10年~15年の不定期刑を言い渡しました。 この事件では、改正少年法に基づき大阪地検が18歳と19歳の「特定少年」について初めて実名を公表しました。