韓国政府が、日本の輸出管理強化に対抗して行った世界貿易機関(WTO)への提訴の取り下げを発表したことについて、自民党の世耕参院幹事長は、24日の会見で、「韓国側が誤りを正すアクションを取った」として評価した。
世耕氏は、2019年に韓国が、日本による半導体の原材料の輸出管理強化に対抗してWTOに提訴した当時、経済産業相をつとめていた。
会見で世耕氏は、「そもそもWTOに提訴するということ自体が間違っていた」とした上で、「韓国側が、その誤りを正すアクションを取ったということには評価したい」と述べた。
また、松野官房長官は24日の会見で、今回の韓国政府の対応について、「歓迎したい」と述べた。