青森公立大(青森市)は28日、香取薫学長(70)による教員へのパワーハラスメント行為を認定したと発表した。香取学長が健康上の理由で31日付で辞任することも発表した。
同大によると「同僚の前で香取学長から激しく 叱責 (しっせき)を受けた」「理由を示さずに叱責され、物を蹴るといった威嚇的行為をされた」などと複数の教員から相談が寄せられたため、学内のハラスメント防止対策委員会が昨年12月から調査を実施。相談者やその場に居合わせた人の話から、パワハラ行為については「おおむね事実」と認定した。