北海道・旭川市のいじめ問題をめぐり、インターネット上に虚偽の内容を含む動画を投稿し、
旭川市内に住む兄弟の名誉を毀損したとして、警察はユーチューバーの男を書類送検しました。
被害者の父親は「家族の人生が変わってしまった」と苦しみを明かしました。
「おれが持っている情報はほかのユーチューバーさんは分からないですよ」
「この内容はマジでやばいから、メディアは絶対に報道しない」
名誉毀損の疑いできのう書類送検されたのは、栃木県に住むユーチューバーの男です。
関係者などによりますと、男はおととし、旭川市のいじめ問題について、
当時、旭川市内に住んでいた21歳と19歳の兄弟が「いじめ行為を指示していた」などと、
虚偽の内容を含む動画をインターネット上に投稿し、名誉を毀損した疑いが持たれています。
(被害にあった男性)「車で知らない人が来たり、家の前に来て写真を撮っていったりというのも結構あって、
車で来る人は夜中の1時~2時とかに来るので全然寝られなくて。やっぱりつらいし、今後の将来的にも苦しいのかなって思います」
被害者の父親が去年1月に刑事告訴し、きのう書類送検に至りました。
(父親)「とりあえず一歩前に前進したなという感じですね。彼のせいでうちの家族の人生が変わったのと、
普通の生活ではなくなってしまった。家族は誰一人として許せないという気持ちが強い」
調べに対し、男は容疑を認めているということです。