名古屋市交通局は29日、市営地下鉄栄駅の自動券売機に不具合があり、乗客6人から計60円を誤って徴収していたことを明らかにした。業者が券売機を修理した際、設定を誤り、10月1日の消費増税に合わせた改定後の運賃が適用されていたという。
交通局によると、誤徴収があったのは栄駅西改札口の自動券売機1台で、29日午前11時20分から午後0時54分に、切符を買った6人から10円多く徴収していた。200円の切符を買おうとした客から「お金を入れても買えない」と指摘があり判明した。
交通局は、心当たりのある人へ申し出るよう呼びかけている。【三浦研吾】