史上最年少 芦屋市の高島新市長が初登庁 「世界で一番住み続けたい街」実現へ決意語る

1日朝、兵庫県芦屋市の高島崚輔新市長が初登庁し、史上最年少の市長が誕生しました。
1日午前9時前、芦屋市役所に初登庁した高島崚輔市長は市の職員ら約300人から大きな歓声と拍手で出迎えられました。
高島市長は、ハーバード大学を卒業後、NPO法人の理事長を務め、市長選では前市長ら3人を破り、26歳2ヵ月で史上最年少の市長となりました。
(高島崚輔・新芦屋市長)「市民の皆様と市役所の職員の皆様の真ん中に立って、前向きに市政運営に取り組んでまいります」
高島市長は、「教育の改革」や「子ども医療費の無償化」を軸に選挙戦で掲げた「世界で一番住み続けたい街」の実現へ、決意を新たにしていました。